4月2日、自作のロボットを操縦してフィールド上の課題を乗り越え、得点を競うロボコン大会「VIVITA　ROBOCON inTOKYO 2023」が東京で開催され、ビッグルーフ滝沢を拠点に活動する中学生2人のチーム「ワッカ・ティーダ」が優勝を果たしました！

4月7日には、大会に同行しチームをサポートしてきたビッグルーフ滝沢所長、優勝チームの2人が、滝沢市長を表敬訪問しました。

優勝チーム「ワッカ・ティーダ」

本大会は、新型コロナウイルスの影響で約3年半ぶりに開催され、国内各地から25チーム、海外から2チームの合計27チーム54名が出場。

優勝した「ワッカ・ティーダ」は、2019年チャンピオンである「World set up」と、同じ中学校の後輩である「食べちゃった」のコンビで結成されたチームで、大会では二人の息の合った連携プレーが垣間見れました！

チーム「ささかま」

また、ビッグルーフ滝沢拠点からは、小学６年生2人のチーム「ささかま」も出場。
優勝チームにも『「ささかま」が一番の脅威』と言わしめるほどの実力で、過去大会の動画を研究しながら、本大会に挑んだという2人のプレーも見事なものでした！

「ワッカ・ティーダ」「ささかま」は、2023年1月～2月にビッグルーフ滝沢で開催した全12回の講座「VIVITA ROBOCON in TAKIZAWA」でロボットの製図や組み立て、プログラミング等を実施して、オリジナルロボットを制作。
前回大会に続き、ビッグルーフ滝沢を拠点とした出場者が2大会連続優勝を果たすという喜ばしい結果を、私たちも大変嬉しく思います！本当におめでとうございます＼(^^)／

子ども達自ら修正と挑戦を繰り返し、技術とアイデアを積み重ねて臨んだ全国大会。
大会のアーカイブ動画が下記リンクよりご覧いただけますので、ぜひご覧ください♪
【ライブ配信】VIVITA ROBOCON in Tokyo 2023
・チーム「ワッカ・ティーダ」試合のアーカイブ（1:32:30~）
・チーム「ささかま」試合のアーカイブ動画（5:31:10~）

岩手日報・盛岡タイムスにも、優勝チーム・ビッグルーフ滝沢所長のコメントと共に大会の様子が掲載されています。

今後もビッグルーフ滝沢では、今後も子どもたちの創造力を育む活動に積極的に取り組んでまいります！

2019年度の大会についての記事は下記よりご欄いただけます。
▶【ビッグルーフ滝沢】VIVITAロボットコンテストを開催しました

【ビッグルーフ滝沢ホームページ】