Fun Spaceでは、ファシリティ事業部の指導のもと、施設の運営にかかるエネルギー使用の見直しおよび改善をはかるなど、省エネルギーの促進に努めています。
この一連の省エネルギー活動を『ECOプロジェクト』と名付け、2014年よりそれぞれの運営施設にて積極的に取り組んでいます。
施設の省エネのためには、建物・設備・制御システム等の特性を把握し、利用状況やニーズに合わせて設備機器、システム・オペレーション(運用)を調整・最適化していくことが必要です。
私たちは、ファシリティ事業部を中心として、メンテナンス(保守)の維持管理を適切に実施することはもちろん、施設の品質・満足度は下げずに省エネを実現するため、最適な運転オペレーションを実施する「省エネチューニング」の技術を導入しています。
ファシリティ事業部が、施設図面、設備機器、運転状況等をチェックし、経験と技術を用いて、運用改善・改修計画提案をおこないます。
また、エネルギー消費量を分析するとともに、定期的に施設を訪問し、オペレーションが適切かどうか助言・確認をおこないます。