【幕張勤プラ】「SIMULATIONちば2030」開催しました!
イベント
2月16日(日)、幕張勤労市民プラザにて、「SIMULATIONちば2030」を開催しました!
舞台は架空都市C市。
参加者は、1チーム4,5名に分かれ、それぞれがC市役所の部局長となって、チーム内の他の部局長とアイデアを出し合いながら、限られた財源の中で、C市の抱える社会問題や題等の難題を解決していくというシミュレーション型のワークショップです。
今回は10名の方にご参加をいただき、2つのチームに分かれて2030年の理想のC市について考えていただきました。
C市の将来の見通しは人口ベースで想定され、ゲームが進むにつれて、社会保障費の増加、税収の減少などがリアルに設定されています。
より良いまちにするためにどうすべきか、どの事業を未来に残すのか、どの事業を辞めるのか、自分の担当となった役割のもと、議論を通して理想のまちづくりを行っていきます。
参加者によって立場や考え方、重視することも異なるため、それぞれ真剣に悩み、話し合い、2チームとも全く異なったC市の未来像が出来上がりました。
参加者の皆様には、SIMULATIONちば2030を通して、まちづくりや市政について考えていただく良いきっかけになったのではないかと思います。
ご参加くださった皆様、開催にあたりご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました!