11月23日（火・祝)、蘇我コミュニティセンターにて、パラリンピック公式スポーツ”ボッチャ”を楽しむイベント「蘇我DEボッチャ ファミリーカップ」を開催しました！

ボッチャとは、赤・青の各６球ずつのボールを投げたり転がしたりして、ジャックボール（目標球）と呼ばれる白いボールにどれほど近づけることができるかを競うスポーツです。

東京2020パラリンピックでは、杉村英孝選手がボッチャ・個人で金メダルに輝き、2021年の流行語「スギムライジング（密集する球に球を乗り上げる技）」が生まれるなど、大注目を集めたこともあり、昨年の24名を大きく上回る、12チーム40名もの方がご参加くださいました。総当たり戦を行い、小さな子どもたちから高齢の方までみんなで一緒に一つのゲームで盛り上がりました♪

優勝した女の子は「おもしろかったです！」と優勝カップを手にしながらとても喜ばれていました(^^)

今回のイベントは、昨年に引き続き、蘇我駅の反対側に位置する宮崎公民館と共催で実施し、それぞれの施設の利用者同士の交流を深めることもできました。
次回開催の希望も多くいただいたため、ぜひ来年も行えるように準備を行っていく予定です。

今後も蘇我コミュニティセンターでは、宮崎公民館をはじめ、周辺の施設や団体様と協力をしながら、地域の皆様に楽しんでいただけるイベントを実施してまいります！

【蘇我コミュニティ―センターホームページ】