2月27日(木)に愛知県知立市のパティオ池鯉鮒（ちりゅう）で開催された「世界劇場会議国際フォーラム in ちりゅう」に、ラポルテ五泉の館長と企画責任者が登壇しました。イベントには全国の劇場関係者約200名が参加されました。

イベントは、第1 部「知立市の文化施策とパティオ池鯉鮒の取組」、第2部「地域劇場の活路！～各地の戦略的取組を劇場・音楽堂運営のヒントに」の2部構成。
ラポルテ五泉は第2部の中で、施設で実施している地域の皆様と連携した取り組み事例をはじめ、特色のある取り組みやスタッフの活動をご紹介しました。

ラポルテ五泉は、500席の多目的ホールのほかに、子どもの遊び場、産地直売所、カフェ等が併設されている複合施設です。
そのため、「劇場」としての側面のほか、地域コミュニティの拠点や観光のゲートウェイとしての役割も担っており、新しい劇場の在り方の一つとして、大変注目をいただきました。

ラポルテ五泉及び五泉市について、全国の皆様にPR・ご紹介できる機会となり、大変光栄です。
この度はイベントへの登壇にお声掛けいただき、誠にありがとうございました。

ラポルテ五泉は、今後とも地域の皆さまとともに運営に邁進してまいります。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。