【ビッグルーフ滝沢】「Out of KidZania in 滝沢」を約5年ぶりに開催
ビッグルーフ滝沢では、12月14日(土)・15日(日)に、「Out of KidZania in 滝沢」を滝沢市・滝沢市教育委員会との共催で開催しました。
今回で3回目、約5年ぶりの開催で、2日間で約900名の子どもたちが参加してくれました!
▼Out of KidZaniaとは?
子ども向け職業・社会体験施設で、約100種類の仕事やサービスを体験できる「キッザニア」の街をとびだして、子どもたちにもっとリアルな体験をしてもらいたいという想いから誕生したプログラムです。子どもたちが好きな仕事にチャレンジし、楽しみながら社会の仕組みを学ぶことができる「子どもが主役の街」です。
子どもたちが実際に働く大人と直接関わる中で、仕事そのものへの興味を持ち関心を広げ、仕事や社会について幅広く「気づく」ことを目的として、日本全国で開催されています。
▼当日の様子
ビッグルーフ滝沢をメイン会場とし、全24種類のプログラム(仕事体験)の中から、好きな仕事・やってみたい仕事を子どもたち自身が選んで体験をしました。
いくつかのプログラムの様子をご紹介します。
【酪農家の仕事(小岩井農牧株式会社)】
【市長の仕事(滝沢市企画政策課)】
【駅員の仕事(IGRいわて銀河鉄道株式会社)】
【アナウンサーの仕事(IBC岩手放送)】
上記のほかにも、ガスエンジニアの仕事(盛岡ガス株式会社)、楽天イーグルス球団職員の仕事(株式会社楽天野球団)、新聞記者の仕事(岩手日報社)など、多種多様なプログラムを子どもたちに体験してもらいました。
また、子どもたちは、仕事を終えるとイベント専用通貨「ビッグ」をお給料としてもらい、イベント内の指定されたお店で「ビッグ」使うことで、楽しみながら社会の仕組みを体験しました。
【イベント専用通貨ビッグを使った買い物の様子】
開催にあたっては、多くの地域の企業・団体の皆さま、滝沢市および滝沢市教育委員会にご協力・ご支援をいただき、“滝沢ならでは“の仕事体験プログラムを多数用意することができました。
ご協力をいただきました皆さま、お越しくださった皆さま、誠にありがとうございました。