コンサートホールは、市内最多の客席2001席を誇り、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の
コンサートが開催されるなど、中四国の文化活動の中心的な役割を担っています。

当施設は、東京都庁や代々木体育館の設計で知られる丹下健三氏によって設計され、
1985年に開館しました。2010年4月より、弊社も構成団体として一翼を担っている

広島アートウィンド運営事業体が指定管理を行っています。

今後も文化芸術の鑑賞の場の提供・文化を通じた市民交流の促進を積極的に行うことで、
当施設を地域の「文化交流の拠点」にしたいと考えています。