10月19日（土）・10月20日（日）において、第34回目となる千城台コミュニティまつりが開催されました。本イベントでは1029名もの方々にお越しいただきました。

■19サークルによる館内展示

10月19日（土）・10月20日（日）の2日間にわたり、ロビーやサークル室など1階から3階にわたって開催されました。合計19サークルのみなさまにご協力いただき、絵葉書や写真、パッチワークや生け花などの作品が展示されました。

■多目的ホールを使用した演芸・アトラクション

10月19日（土）には13サークル、10月20日（日）には14サークルのみなさまがダンスや詩吟、楽器の演奏などを披露されました。

10月19日（土）の多目的室では「ラウレアフラサークル」さまがフラダンスを披露されました。ご来場のお客さまにひとつひとつの動きの意味を解説しながら、音楽に合わせて共に踊るなどの技巧を凝らし、観覧される方々を楽しませていました。

同日の正面玄関では「和太鼓道大塚」さまが和太鼓を披露されました。力強く息の合った打音に会場の空気が震えていました。手拍子が加わると、観覧される方々は大いに盛り上がりを見せていました。

10月20日（日）の多目的室では「日本舞踊 中村流若葉会」さまが日本舞踊を披露されました。振付けひとつひとつを説明しながら、お客様とともに楽しんでおられました。

千城台コミュニティセンターは、今後も「つどい・ふれあい・まちづくり」をモットーに、サークルによる展示などのイベントを実施してまいります。ぜひホームページからイベント情報をチェックしてみてください。

【千城台コミュニティセンターホームページ】